  |
|
| 閉店してしまいました。BSEの影響か、アメリカ産の牛肉を使えなくなり、全品300円→400円に値上げした頃から客足が遠のいていたようです。さらに、周辺にホルモン焼き屋が２軒オープンしたこともホルモン亭の閉店と無関係ではないように思います。好きなお店だったので、残念です。
小便横町の北端の角にある、ほんとに小さな焼肉屋である。小便横町側から見ると大きな看板があるのが分かるが、反対側には暖簾があるだけでその存在を主張する仕掛けはない。左写真で見ると目立つ店の様に見えるが、周辺の派手な看板の中では埋没してしまって、取り立てて目立つ存在ではない。当然常連と思しき客しか居ないし、周辺は人通りもそんなに多くないので、一人でふらりと立ち寄るのにぴったりの店といえる。 |
|
 |
 |
| 肉は練炭の入った七輪で焼いて食べる。ここにはこの店にある七輪のすべてが写っている。七輪は全部で５つ。店の小ささがわかるでしょうか。 | 天井にはティッシュがくくりつけてあるが、なぜか一ケ所だけ。少ないスペースを有効に活用しようという涙ぐましい努力。 |
 |
 |
| 店主が我々の為に調理を始めたところ。余りに狭くて、調理場は店主の背中に隠れてしまっている。 | とりあえず、盛り合わせを注文した。これだけが1800円で、あとのメニューは全部300円。タレはポン酢で、ごまとネギが入っている。さっぱりした味わい。 |
 |
 |
| これがメニュー。店構えで判断してはいけない。どれも結構いける味なのである。 | 小さな壁が一面だけあるのだが、名刺がびっしりと貼り付けてある。中には面白いものもあるが、細かくは述べない。右上は招き猫３匹。 |