File No.1 立ち飲み 銀ちゃん
2007年12月に閉店しました。飲み荒らし隊の集合場所に使わせていただいてたので、閉店の知らせを聞いたときには、すごく寂しい思いで胸がいっぱいになりました。店長だったはるみさん、元気にしておられるでしょうか。
十三駅西口からいわゆるションベン横町を北へ数十メートル行くと、「立ち飲み銀ちゃん」の堂々とたる看板が目につく。その看板の立派さにくらべると店内は狭い。立ち飲みは「前払い」のところも多いが、「銀ちゃん」はプリペイド制?を導入している。銀ちゃんの名前は、オーナーの息子の名前に由来しているらしい。息子の名前が銀次郎(本宮ひろしの硬派銀次郎からとったもの)で、そこからつけた名前だと、カウンター内の女性が教えてくれた。カウンターの中には男性はいなくて、女性ばかり。料理はつくり置きしてあるものもあるが、暖かいものはたいてい注文してから作ってくれる。 | |
これが銀ちゃんのプリペイド券?。もちろん余ったら次来た時に使える。 | 店内の様子。明るくて健康的?勤め帰りのサラリーマンが多いようだ。 |
サバの煮付けはわざわざオーダーが通ってから作る。つくり置きしたものをレンジでチンする訳ではない。 | チジミ。アツアツのパリパリで旨い。これは、おすすめ。 |
ウインナーである。串カツになっている。う〜。このチープな感じがあるべき立ち飲みの姿やな。ちなみに魚肉ウインナーもありました。 | モロキュウ。普通やなあ。でも、ビールには合いますねんで。笑わんとって。 |